安倍首相の施政方針は
2016.01.25 23:14|反戦|
2016/1/22 安倍施政演説 安全保障関係
「日米同盟は、世界平和と繁栄のため、ともに行動する「希望の同盟」・・・ 米国と力を合わせて、立ち向かっていきます。」
⇒ 米国の戦争に、ともに行動すること、それが同盟であることを強調。 米国から、イラク戦争では、日本は金は出したが、一緒にプレーしなかったことで、評価されなかった。 これからは、ともに、汗も、血も流す同盟関係を目指そうとしている。
「積極的平和主義の旗のもと、・・・・平和安全法制は、世界から支持され・・「戦争法案」などの批判は、根拠のないレッテル貼り。」
⇒
略称 「平和」「安全」法制という名前こそ、いかにも、「平和」と「安全」を維持するための法律であるかのような、ネーミングでだまそうとしているのは、誰か。
自衛隊が、海外に出て、米軍等と、ともに「行動」することが、戦争と言わず、なんというのか。
自衛隊が、海外に派兵されるのは、「平和」「安全」のためと言いたいのだろうが、そこで行う行為が、武力行使であっても、
「平和」活動などと、言うに違いない。
「もはやどの国も、一国だけで自国の安全を守ることはできない時代です。自国防衛のための集団的自衛権の一部行使容認を含め、切れ目のない対応を可能として、抑止力を高める。」
⇒ 安全確保の手段として、武力行使を前提にしているので、「一国だけで安全を守ることはできない」と言うのだろう。
日本は、武力行使をしない憲法9条を保持しており、これを盾に、一国だけで安全を確保できる。
憲法9条は、 相手国の、攻撃の口実を封じ込める。
「日米同盟は、世界平和と繁栄のため、ともに行動する「希望の同盟」・・・ 米国と力を合わせて、立ち向かっていきます。」
⇒ 米国の戦争に、ともに行動すること、それが同盟であることを強調。 米国から、イラク戦争では、日本は金は出したが、一緒にプレーしなかったことで、評価されなかった。 これからは、ともに、汗も、血も流す同盟関係を目指そうとしている。
「積極的平和主義の旗のもと、・・・・平和安全法制は、世界から支持され・・「戦争法案」などの批判は、根拠のないレッテル貼り。」
⇒
略称 「平和」「安全」法制という名前こそ、いかにも、「平和」と「安全」を維持するための法律であるかのような、ネーミングでだまそうとしているのは、誰か。
自衛隊が、海外に出て、米軍等と、ともに「行動」することが、戦争と言わず、なんというのか。
自衛隊が、海外に派兵されるのは、「平和」「安全」のためと言いたいのだろうが、そこで行う行為が、武力行使であっても、
「平和」活動などと、言うに違いない。
「もはやどの国も、一国だけで自国の安全を守ることはできない時代です。自国防衛のための集団的自衛権の一部行使容認を含め、切れ目のない対応を可能として、抑止力を高める。」
⇒ 安全確保の手段として、武力行使を前提にしているので、「一国だけで安全を守ることはできない」と言うのだろう。
日本は、武力行使をしない憲法9条を保持しており、これを盾に、一国だけで安全を確保できる。
憲法9条は、 相手国の、攻撃の口実を封じ込める。
スポンサーサイト